理事長の南米視察旅行の合間に、爺や、EU調査奇行を・・・
猛暑の8月中旬、避暑にポルトガルに行ってきました。
昨年は、旅行中にイギリスのEU離脱選挙で、ユーロ高を満喫、
今年は、スペイン・バルセロナでテロ、その日、はるか離れていましたが、スペインの
巡礼の路の終着地、サンティアゴにいました。
バスの車中から、巡礼の路を歩く人達を見て、私もお遍路を・・・とのんびり思って
いましたが、ホテルでニュースを見てびっくりでした。
順不同ですが、EU大陸の最西端、ロカ岬では、真夏なのに、気温20℃で
風が強く、寒かったのですが、お陰で、365日中300日は見ることの出来ない
水平線を見ることが出来ました。
このロカ岬では、到達?証明書ももらえました。
この地平線のはるかかなたに、南米もあるのですね。
あとは、何時もの様に、ポルトと言う町で、ポートワイン(今は無き、某氏がキャンプで
騒いでいたワイン)の試飲、アルコール度20%、朝から小ぶりなワイングラスに、赤白を。
勿論、嫁の分まで、しっかり完飲・・・、ふう
ツアーには、1部上場企業の会長ご夫婦、政府の医療関係諮問?も受ける超多忙な
ご夫婦、恵比寿にお住まいの金持ち?ご夫婦、若手の女性同士と、仲の悪い別居中の
爺や夫婦と、こじんまりと楽しい旅でした。
帰り、リスボンで出発遅れ、ヒースローで乗換えダッシュ、機内で、帰国後時差ぼけで
さらにぐったり、もう若くない。
理事長の、片道30時間旅に、頭が、(いや、下げると〇〇が見えるので、下げませんが・・・)
下がります。
すきま奇行記でした、爺や
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