猛暑でへ張り気味の盆明け、スロヴェニア~クロアチア~ボスニアヘルツェゴビナ~クロアチアに
行って来ました。
EUも、猛暑、しかし、行程には鍾乳洞があり、ネットでは、物凄く寒そうな映像も・・・
嫁は凄い寒がり、衣類タップリも、一部ホテルにはプールもあり水着持参を薦められその気に。
初のフィンランド航空で、ヘルシンキ(結構涼しかった)経由して、スロヴェニアのリュブリアナへ。
初日、観光地のトレッド湖へ、湖畔には、旧ユーゴのチトー大統領の別荘跡地等があり、とても
綺麗な湖で、湖上の島観光も。
移動して、目的のボストイナ鍾乳洞へ。
外は30数℃、着込んでトロッコ列車で約10分、やはりかなり寒い。
このトロッコ列車、頭上・側壁は、ギリギリ、インディジョーンズの世界、スリル満点!
洞窟内、徒歩1時間、かなり奥です、タイの少年たち、よくもっと狭い奥に行ったものです。
翌日は、スロヴェニアの首都リュブリアナ市内見学、ここは日本ジャンプ陣と縁深く、
コーチ陣も関係し、よく合宿もし、船木・原田・葛西選手等も、人気とのこと。
市内には、ジャンプ台の形をしたビルもありました。
次は、クロアチアへ。
ここでも、ブリトビチェ湖畔国立公園で、1時間強のハイキング。
湖と滝が印象的、奥入瀬渓谷と白糸の滝を一緒に見学した気分。
途中、ボスニアヘルツェゴビナへ行き、最後は、クロアチアのドブロクニクへ。
ここは、アドリア海の真珠と呼ばれ、とても綺麗な城壁で囲まれた市街で、
EUや、トルコ近辺からもサマーバカンスに来るとか。
ここのホテルで、地中海の一部アドリア海に入りましたが、結構冷たく、浸るだけ。
プールで少し泳ぎ、日光浴を。
このプール内には、映画で見たバーカウンターがあり、カクテルなんぞを飲みたかったの
ですが、飲酒での水泳は・・・と思い、断念、残念。
若かりし頃は、共産圏、30年前までは内戦の旧ユーゴを旅行するとか考えられず
時代を感じました。
そして、帰国後の時差ぼけ(元から?)に苦しみ、避暑もどこへやら、えんやこらでした。
追)ひょっとすると、月末には南米紀行記2018がでるかも・・・、爺や